2012/11/16

ランカが寒くなって人が住めなくなる・・ってありえるのか

気がつけば11月も折り返しターンを通過した。
今年も50日を切った。

2012年を振り返るにはまだ早いので、また今度。

先日の朝のスピーチ(毎週水曜日、生徒と先生が1人ずつ好きなテーマで発表)の順番に
ついに僕の番が回ってきた。

テーマは「日本の四季について」
春は日本の花である”桜”が咲いて、会社の人や家族と桜を見てご飯を食べてお酒を飲んで楽しむ。
夏は多くの日本人が海に行って遊ぶこと。
”かき氷”という氷を砕いたものにシロップやアイスを乗せて食べる。
秋はたくさんの木の葉が赤・橙・黄に紅葉する。
紅葉狩りに行ってご飯食べてお酒飲む。
冬は一年のうちで一番寒い。
雪が降って、子供たちは雪で遊ぶのが大好きだ。
雪だるまを作ったり、カマクラという雪の家を作って中でご飯食べたりお酒飲んだり。

・・・こう振り返ってみると日本人って一年中食ったり飲んだりして
なんだかだらだらするのが好きな人種なんじゃないかという風に思われたりして。

スリランカは低地に至っては常夏の国。
ビーチサンダル・Tシャツ・ハーフパンツで一年中着回せる。
高地は低地に比べれて涼しい。
長袖・長ズボン・靴で耳あてをしている人がいるぐらい。

けれど、日本みたいに雪は降らないから、
日本みたいに寒くて外にいられないよ!みたいなことはないらしい。

そんなスリランカもいつか気候変動で真冬のある国になっちゃうんだろうか?
常夏が売りのスリランカなのに、勿体無いなぁと思考を巡らすこともある。

そういえば、電車の弱冷房車って、冬はずっと弱暖房車になるもんだと思ってた。
ふと調べてみたらどうやら冬は他の車両と同じ設定温度らしい。

Q.電車の弱冷房車は、冬の暖房時はどうなるのでしょう?

なんだ・・・エアコンが弱めに設定されてる社労だと思ってずっと冬はそっち乗ってたよ。
冬に薄着で電車に乗る人なんていないんだから、若干温度下げても怒られないと思うけどな。

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