僕の好きな映画の一つに「最高の人生の見つけ方」(the Bucket List)という映画がある。
主人公の老人二人が、余命を宣告された後、
余命を充実したものにするためのリストを作成し、次々と達成していく映画だ。
残りの人生を考えたときに、どういう暮らしをして人生を終わりたいか、
逆算して考えることも大切じゃないかな?って思っている。
隊員仲間のたろーさんが余生についてエントリーを書いていたので、
自分も書いてみたくなった次第です。
余生の送り方
5W1Hのフレームワークでこれからの暮らし方について考えると、
すっきりまとまってくるんじゃないかなと思い、項目を追加してみた。
どこで(Where)
-冬がなく、寒くても暖房器具・暖かい服がいらないところ
-海か湖の近く
-経営するゲストハウスで
-近くに市場があって毎朝新鮮な野菜・魚・肉が並ぶ
いつ(When)
-40代後半?
-若いうちはまだ落ち着きたくない
だれと(Who)
-家族と
-ひとりでのんびりもいいまもしれない
なんのため(Why)
-日本人と現地の人の橋渡しをしたい
-日本人も認めるサービスを提供して現地のよさを世界にアピール
-パソコン寺子屋みたいなことをして現地の人の就職の役に立てたい
なにを(What)
-パソコン寺子屋
-ゲストハウス
-兼業主夫
-Web関係のホームワーカー
どんなふうに(How)
-自宅で焼いたパンで客をもてなす
-貯金をしなくても歳をとったあとに暮らせるようなセーフティーネットを作っておく
-朝日を背に海辺を散歩。夕陽を見ながらコーヒー飲む。
-年に1ヶ月ぐらいは海外旅行
これ、半年毎とかに書いてみて、これまでの内容とどう変わってきたか
見てみるといい分析ができるんじゃないかな?
考えがあっちこっち飛んでて全然まとまらないなぁ。
年末に合わせて更新してみようと思います。
ぼくはひとりもんだからいいけど、ノビはご家族とのコミットメントが必要だね笑
返信削除半年ごとに更改は楽しそうだな!
コメントありがとうございます♪
返信削除たろーさんもひとりもんじゃなくなるかもですよ!
うちは別居婚を喜んでやるような状況なので、将来本当に一人になってるかも知れません(笑)「いいんじゃない?」で済まされそう。
半年ごとに振り返るとどんな風に考え方が変わってきてるか見れて面白いと思います!